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© 名古屋大学 橋梁長寿命化推進室

ニュー・ブリッジについて

教育・認定事業を通じ、橋梁保全技術者の技術向上と橋梁の長寿命化を目指します。

橋梁長寿命化推進室は、名古屋大学、中日本高速道路株式会社、中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社の3者による事業です。

臨床型の橋梁の維持管理技術者の養成プログラムに基づく研修の開催、橋梁点検士および橋梁診断士の判定試験を行っています。

当事業は、橋梁保全技術研修協議会(中部地区の大学、行政機関、民間業界団体)より支援されています。
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常設研修

ニュー・ブリッジは、全国で更新に伴い撤去された橋梁の部材を再構築した実橋モデルです。時間の経過によって表れた変状を、より実践的に学ぶことができます。

検査点検コースを修了すると、「橋梁点検士」を受験することができます。また、診断評価コースを修了すると、「橋梁診断士」を受験することができます。

「橋梁点検士」「橋梁診断士」は、それぞれ『公共工事に関する 調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格』(国土交通省)に登録されています。

常設研修の概要・カリキュラム

橋梁長寿命化推進室が主催するニュー・ブリッジを活用した常設研修です。基礎コース・検査点検コース・診断評価コースの3つのコースがあります。
常設研修の概要・カリキュラム

判定試験

資格の登録・更新

オーダーメイド研修・⾒学

行政機関、道路事業者、民間業界団体およびそれに加盟する企業が、自身の技術者育成のために、ニュー・ブリッジを使用して実施する研修です。
紹介動画
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